日本の男性は働きすぎであり、女性は社会進出が進んでいないという結果がデータから見えてきます。

日本と世界の働く時間の平均を比較しました!

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世界の労働時間の平均

 

「日本人は働きすぎだ」とよく言われますよね?
はたしてそれは本当なのでしょうか?

 

世界的に見た日本人の労働時間についてご紹介します。

 

OECDからみる日本の労働時間

 

経済協力開発機構(OECD)という機関をご存知ですか?
経済協力開発機構とは、ヨーロッパ諸国を中心にしており、その他にも日本・アメリカ・韓国など35カ国の先進国が加盟している国際機関です。
OECDは、世界の労働時間の平均労働時間を調べており、世界の年間平均労働時間のランキングや、世界の年間平均労働時間などをデータ化し、公表しています。

 

働く社会人

OECDの公表した年間労働時間は1770時間です。
日本の年間労働時間は1729時間であり、世界の年間労働時間より41時間少ない結果です。
2014年現在、日本はOECDの加盟国38か国中21位となっています。

 

しかし、この年間労働時間は、国民勘定や欧州労働調査のデータに基づき、2014年の労働時間と正社員やパートを含んだ雇用者数から割り出したもので、フルタイム勤務であれば全ての労働者の労働時間も入っています。
年間1729時間というと、月に約144時間働いている事になり、1ヶ月20日働いている事にすると、1日7.2時間働いている事になります。

 

1日の労働時間が少ない様に思われますが、これには日本の休日の日数が週休2日以外の祝日が他の国よりも多い事が影響しているようです。
このように、日本は働きすぎのイメージがありますが、世界的に見ると、意外にも労働時間は少ないと言う結果になります。

 

しかし、2014年OECDの調べによると、日本の男性の平均労働時間は休日も含み6時間強となり、OECDの中で1位となっています。
日本の女性は休日を含み3時間強となり、世界的にみると16位となり、日本の男性は日本の女性の倍の時間働いている事になります。

 

日本では女性がパートやアルバイトで働いている事が多い為、平均で計算してしまうと労働時間は少なくなってしまいますが、日本の男性は働きすぎであり、女性は社会進出が進んでいないという結果がこのデータから見えてきます。