グローバル経済で活躍する中国・韓国の労働環境の問題点!

中国・韓国の労働環境の問題点・闇の部分

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中国・韓国の労働環境

 

中国

 

中国の国旗

中華人民共和国は今や世界第2位の経済大国になりました。

 

そして世界の工場といわれるほど、グローバルなニーズに対応する製造業の国であり、しばしばその労働環境が問題になったりしますよね。

 

例えば、食品偽装や偽物の製造や流通など、知的財産権の侵害などでも国際的に非難されることも多いようです。

 

その背景には中国の労働事情が深く関わっており、働く人たちの賃金の問題や労働環境の問題が取りざたされたりします。

 

「子供がPC部品の工場で12時間働かされていた。」「17歳の女の子が裁縫工場で延々立ちっぱなしで作業している。」など、時折異常ともいえる過酷な労働環境がクローズアップされることがあります。

 

しかし、その全てが中国の働くスタイルかというと必ずしもそうではありません。

 

中国にも中国人民共和国労働法というものがあり、1日の法定労働時間は8時間という風に定められています。

 

1週間の労働時間の上限は44時間で、また法定休暇日に出勤する場合、いわゆる「休日出勤」には通常の3倍の給料を払わなければならないという風に定められています。

 

また、中国からの旅行者が毎年日本に大量に訪れますね。
中国には国慶節など大型連休もあり、それなりに余暇を楽しむという人たちも増えつつあります。

 

中国の労働環境は劣悪で、過酷な面が強く強調されがちですが、取り組むべき課題と並んで労働者の働く環境は整備されつつあります

 

 

 

 

韓国

 

韓国の国旗

韓国もOECDに加盟しており、1年間の総労働時間が加盟国の中でトップクラスの2237時間に達しています。

 

韓国の労働時間は非常に長いことで有名で、韓国の労働法である勤労基準法がどの企業でも守られていないことが原因といわれています。

 

韓国の働き方を語る上で欠かすことができないのが、非正規雇用率が非常に高くなっている点で、全体の半数以上の労働者がなんらかの非正規雇用についているといわれています。

 

それが勤続年数の低さにもつながっており、他の先進国に比べて同じ職に留まる人が少ないことが挙げられ、それが給料が低いことにも繋がっています。

 

これらは韓国が抱える問題であり、LGやサムスンなどグローバルカンパニーが世界で活躍する中で韓国経済が抱えた闇の部分だといっていいでしょう。

 

 

 

<アメリカの働き方についてはこちら。>