ヨーロッパ諸国は有給休暇が多く、また有給休暇消化率も高くなっています。

日本は休暇が少ない?多い?世界の休日が多い国ランク

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休暇が多い国ランキング

 

日本は1ヶ月に1回は祝日があり、ゴールデンウイークやシルバーウイークやお盆休暇や年末年始休暇など、休日の多いイメージです。
しかし「休暇」というものは、「祝日や休日に休む」こと以外に「有給休暇をとる」ことにもつながります。

 

世界的に休暇が多い国はどこになり、日本はどういった位置づけとなるのでしょうか?

 

世界の祝日

 

週休2日など定められている休日以外にも、日本では祝日に休みになる企業がたくさんあります。

 

日本の国旗

日本の祝日は1月に元旦と成人の日、2月に建国記念日、3月に春分の日、4月に昭和の日、5月に健康記念日とみどりの日とこどもの日、7月に海の日、8月に山の日、9月に敬老の日と秋分の日、10月に体育の日、11月に文化の日と勤労感謝の日、12月に天皇誕生日があり、年間の祝日数は16日となっています。

 

これは世界的に見ても多い祝日数であり、レバノンや韓国と並び世界2位となっています。
世界で最も多い祝日数は18日で、コロンビアとインドとなっています。

 

世界の有給休暇取得率

企業には1年ごとに給与の発生する休暇である「有給休暇」が定められており、日本では最低でも10日ほど与えられています。
これは世界的に見ても少ない日数であり、また日本では有給休暇を消化しない人も多く、有給休暇消化率は世界ワースト2位となっています。
世界的にみるとヨーロッパ諸国は有給休暇が多く、また有給休暇消化率も高くなっています。

 

休暇の多い国ランキング

有給休暇と祝祭日をあわせ、一番休暇の多い国はオーストリアとポルトガルの35日です。
次いで、ドイツとスペインの34日、ベルギーとイタリアとニュージーランドの30日と続きます。
これらの国は有給休暇消化率が高く、連続して長期間の休暇をとることもあります。

 

日本では祝祭日と有給休暇をあわせると26日となりますし、6.5年以上勤めている方なら、36日とオーストリアポルトガルを抜く結果になります。
日本がきちんと有給休暇を取れる国であれば休暇の多い国のトップになる事が出来ますが、現在の日本ではまだまだ難しく、今後の国や企業の改善が求められます。