東南アジアの国々の労働環境の実態に迫ります!

東南アジアの働き方と労働時間!マレーシア・タイ・インドネシア

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東南アジアの働き方

 

マレーシア

 

マレーシアの国旗

マレーシアは、月額の賃金が2000リンギ以下の労働者に対して、1日8時間・週48時間という法定労働時間を設けています。

 

また、原則で最長10時間の超過勤務が認められています。

 

 

マレーシアは、ゴムや錫、天然ガスなどの資源に恵まれ、鉱業や農業によって支えられてきましたが、それだけでなく近代的な工業化も成し遂げた東南アジアの国として国際的にも高く評価されています。

 

自動車メーカー「プロトン」は、マレーシアを代表する製造自動車メーカーです。

 

また、ITでの近代化という意味でもデルコンピュータを誘致したり、ハード、ソフト両面からともに近代化されています。

 

デルコンピュータだけでなく、フランスの自動車メーカー・ルノーなども誘致しているように、マレーシアのラブアン諸島などはオフショア金融センターと呼ばれるタックスヘイブンであり、税制対策の面からもグローバル経済に浸透しようとしています。

 

マレーシアの労働力は、決して東南アジアの中で著しく低いということはないですが、比較的安価で良質な労働力が得られることで注目される国の一つです。

 

 

 

 

タイ

 

タイの国旗

タイの労働時間もマレーシアと同じく、
1日8時間・週48時間という決まりになっています。

 

タイは1980年代以降、飛躍的な高度経済成長を成し遂げており、日本の自動車メーカーや家電メーカーなども生産拠点をつくるなど、製造業の発展が目覚ましい国の一つです。

 

勤勉さでいうと教育水準は高いですが、時間にルーズで日本人ほど熱心に仕事に取り組まないと指摘されることもあります。

 

しかし、タイは農業が国際的にも強く、農産物や果実に恵まれているため、食糧に困る可能性が少ないという土台があります。

 

また、タイは「微笑みの国」と呼ばれるだけあり、日本人も多くの人が癒しを求めてタイに旅しに行きます。

 

こういった特別勤勉でまじめでなくても豊かに成長できるモデルということで、日本も今後タイの働き方をマネする必要があるかもしれませんね。

 

 

 

 

インドネシア

 

インドネシアの国旗

インドネシアは、人口も2億を超える新興国で、国際的にも注目されている成長モデルの国の一つです。

 

インドネシアの労働時間は、2タイプに分かれており、週5日で1日8時間働くモデル週6日で7時間働くモデルの法定労働時間があります。

 

いずれも週40時間で、超過労働に関しては1日3時間まで週に14時間までです。

 

インドネシアの労働関連法は他の東南アジアの国々と比べても比較的労働者を強く保護するものとなっています。

 

 

 

<中国・韓国の働き方についてはこちら。>